どんなところでしたか?
「アンコール・ワットのある国だよね。密林に覆われた遺跡ってロマンチックだなあ」
「昔たくさんの人が殺されて地雷がまだ埋まってる貧しい国でしょ?」
カンボジアと聞くと、大体みなさんこんな二つのイメージを思い浮かべませんか。
確かにどちらもその通り。
カンボジア国旗にも描かれているアンコール・ワットは、荘厳で神々しく、ぜひ一生に一度は訪れてほしい世界遺産です。
また人口の2割とも言われる人達が命を奪われたポル・ポト政権時代の影響で、いまだこの国は教育、医療、政治と様々な面で課題を抱えています。
でも当然のことながら、カンボジアの持つ顔はこれだけではないんです。
例えば、北部にあるラタナキリという山岳地帯では、様々な少数民族の人々が暮らしています。
カンボジアの主要民族であるクメール人とは異なる文化を今も大切に守っています。
ドライバーさんと交渉して、彼らの暮らす村々を訪ねることもできます。

アンコール・ワットの朝日
自然の姿も多様です。
川イルカというイルカを知っていますか。
近年水質汚染などによって絶滅が危惧されている淡水に暮らすイルカです。
カンボジアの北部ではこの世界的にも珍しい川イルカを観察できるポイントがあります。
またタイランド湾に面したシアヌークビルではビーチリゾートを楽しむこともできます。
まだまだ知られざる魅力が隠された国、それがカンボジアです。
そしてまた行きたいと思わせてくれる国です。
おかげで私は学生時代4回も行ってしまいました。
最近は治安も以前に比べると改善され、格安ツアーも増えたことで、日本人もだいぶ足を運びやすい国になりました。
ぜひアンコール遺跡以外のカンボジアも訪ねてみてください。"

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